● 出版社:
スクウェア・エニックス
すべては定められた運命?
警視庁公安部の赤坂衛は、建設大臣の孫の誘拐事件を追ってやって来た雛見沢村で、未来を予知する不思議な少女、古手梨花と出会う。出会いに隠された真実とは!!?
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ひぐらしのなく頃に 暇潰し編 発売です!!, 2006/9/3
レビュアー:
マルチ (大阪府箕面市) - レビューをすべて見る
この「ひぐらしのなく頃に 暇潰し編」は現在、月刊ガンガンにて外海良基先生によって好評連載中です。舞台は、鬼隠し編、綿流し編、祟殺し編より数年前の雛見沢村です。この暇潰し編は、未来を予知する不思議な少女、古手梨花を中心に描かれています。この主人公は、鬼隠し編などの前原圭一ではなく、警視庁公安部の赤坂衛となっています。彼は、建設大臣の孫が誘拐された事件の手がかりを求めて雛見沢村を訪れ、そこで古手梨花と出会います。もちろん、この話にも大石蔵人は出てきます。今回は大石さんがカッコよく描かれているような気がします。絵の方は、他のマンガのひぐらしのなく頃に比べたら少年誌向けになっていて、他の作品より感じる恐怖感は劣るかもしれませんが、それなりに恐怖感を感じる事が出来るようになっています。話の内容も次巻がとても気になるものとなっています!!是非、読んでみる事をオススメする作品です。
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前に書いてある方もいらっしゃいますが, 2006/8/30
レビュアー:
ぴょん吉 - レビューをすべて見る
絵があまり上手いとは言えないと思います。赤坂に警告してる時の梨花ちゃんの顔、全然怖くないし。
まぁこれからどんな展開になるか、楽しみではあります。
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ひぐらしの1つの側面として…読むべし。, 2006/8/29
レビュアー:
ぜふぇる萌 - レビューをすべて見る
赤坂と梨花、大石が中心です。例の「監督」も…。圭一を主人公に据えない事で、様々な時間軸で雛見沢を客観的に読んでいける、考えてみたらなくてはならないのが暇潰し編です。画は少年誌らしい画かなと。
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今度虐殺されるのは、古手梨花, 2006/8/29
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nix - レビューをすべて見る
ページを開いて真っ先に飛び込んでくるのは、生きたまま腹部を切開され腑を抉り出されたという古手梨花の死体。
ひぐらし三編から遡ること、6年前。公安刑事赤坂は浚われた建設大臣の孫の手がかりを探すため、雛美沢村にやって来た。
バス停での古手梨花との運命的な邂逅、雛美沢に棲むという「鬼」、そして本編にも登場する刑事大石蔵人と雛美沢へとのりこむ赤坂。
本編と違い、割と最初の方から、雛美沢の異様な雰囲気、園崎家当主お魎の支配力の強さなどが克明に描かれ、本編では曖昧だった園崎関連の犯罪の実態を知るのにも欠かせない一編です。
予言じみた警告を発しながらもほんわかな雰囲気を醸し出す古手梨花。
次巻予告には斧やら鉈やら金属バットを持った村人たちに囲まれた彼女の姿が描かれています。
さて、彼女は一体どんな殺され方をするんでしょうか?二巻が非常に楽しみですね♪
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絵が可愛い , 2006/8/27
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シア - レビューをすべて見る
自分は一番絵が可愛いと思いました。梨花ちゃんに萌えます。
話はまだ山場に行ってないので何ともいえないですが、まぁ原作がいいだけに大丈夫かとは思います。
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絵柄は三編中もっともヘタレ, 2006/8/27
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Tab-5 - レビューをすべて見る
「ひぐらしのなく頃に」は鬼隠し編、祟殺し編、綿流し編とそれぞれ漫画化されてますが、この暇潰し編はその三つよりも作画のクオリティが劣ります。まあ、暇潰しなんでどうでもいいですが、
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